膝が痛くて正座ができなかった原因は筋肉にありました!

膝が痛くて曲げることができない方は、しゃがむことも正座をすることもできません

つまり日常生活に支障がでているということで、かなり精神的なストレスがたまっているのではないでしょうか?

でもストレスは精神的なことだけではありません。

実は、肉体的にも影響してしまいます

どういうことかというと、

痛い膝をかばって生活をすることで、体の色々な場所に負担をかけているという事です。

例えば、足首や股関節。

または、痛い膝とは逆側の足の膝など。

無意識で体全体に負担をかけています。

今回は、

膝を曲げることができなかった方が正座ができるようになるまで回復した

その原因はお尻の筋肉にあった

というお話です。

 

膝が痛くなってしまったきっかけ

最初はフットサルの練習後になんとなく違和感を感じた。

しだいに膝の内側が痛くなってきて、だんだん曲げられなくなってきた。

歩くときはまるでギプスを付けているかのように、まっすぐ伸ばし切った状態です。

フットサルはもちろんできず、日常の生活も辛くなってきてしまいました。

皆さんならこうなってしまったらどうしますか?

 

まずは整形外科に診てもらうのではないでしょうか?

 

原因を調べるために整形外科で受診

レントゲンによって半月板損傷と診断されました。

治療は膝に電気をあてる治療です。

「痛みが無くなるまで通ってください」

約2か月間、痛み止めの薬を朝と晩に服用しながらもがんばって通院していました。

 

電気治療や痛み止めの薬でどうなっていったのでしょうか

 

あまり変わらない・・・

このまま3か月、4か月続けても治らないのでは・・・

この治療法は自分にはむいていないんじゃないか・・・

いろいろな不安が出てきてしまったようです。

 

40代 女性 府中市
半月板損傷の痛みのため八王子あんしん整体へ

インターネットで調べて私のところへ来ていただきました。

痛い方の足はまったく曲げられない状態の歩き方です。

痛いのは左膝の内側です。

かなり辛そうです。

 

まずは歩くと痛い膝をなんとかしなくては

1回の施術で深く曲げられるようにするのは無理ですが

普通に歩けるようになるために、ある程度膝が曲げられるようにすることを目標とします。

どこから施術したら良いのか、体をチェックしてみました。

お尻が硬い、太ももが硬い・・・全体の筋肉が硬い。

まずは足首周辺を集中して緩めてみました。

歩いてもらうと。

 

「あれ?さっきまで痛かったのに!なんで?」

 

痛みが無くなり、歩く姿も普通に見えます。

嬉しそうな、不思議そうな顔でお帰りになりました。

目標は達成しました。

 

階段の上り下りの膝痛を改善するためにすることとは

次は階段の上り下りです。

歩くのと同様、階段の上り下りは毎日の生活のなかにあります。

院内には階段に見立てた踏み台があるので、それを使って上り下りをしてもらいどのタイミングで痛みが出るのかをチェックします。

どのタイミングで痛むのかを確認することが改善のためにとても大切になります

右足から降りるときに、左膝が痛いことがわかりました。

つまり、左足だけで体重を支えるときに痛みがでるということです。

そのことを考慮して施術を行い、再び踏み台の上り下りのチェックをしていただきました。

 

「痛くないです!」

 

これで日常生活は大分楽に過ごせると思います。

 

完全に膝の痛みをなくすためにはあと少しのところまで来ました。

  • 歩行の痛み無し
  • 階段の痛み無し
  • 自転車も痛み無く乗れる

ここまでくれば膝痛から解放されるのはあと少しです。

残りの動作は。

 

しゃがむことと、正座です。

 

施術前に、確認としてしゃがんでいただくと

痛くてしゃがめません。もちろん正座もできません。

まだ完全に膝痛は改善してはいないみたいです。

足首やふくらはぎ周辺を施術してみます。

 

「しゃがむのはやっぱ痛いです・・・」

 

施術する場所を変えてみます。

お尻の筋肉がカチカチだったため、

お尻の筋肉を緩めてみると。

 

「痛くないです!」

 

いい感じです。

正座はどうでしょうか?

 

「正座も痛くないです!!」

 

膝痛の原因として、お尻の筋肉の硬さもあったみたいです。

もしかしたら、膝の痛みをかばうためにお尻の筋肉が硬くなってしまったのかもしれません。

 

実際にやっていただくとわかると思いますが、おしりに手を当てて歩いてみてください。

お尻はそんなに硬くならないと思います。

次に、左膝が痛くて曲げれない状態だとして、左膝は伸ばしたまま歩いてみてください。

左のお尻の筋肉が常に硬くなるのがわかると思います。

体に痛みがあると、痛みをかばうために他の場所に負担がかかってしまい負担がかかった場所がさらに膝を痛めてしまうという悪循環を生み出してしまいます。

 

まとめ

  • 痛みがなかなかひかない場合は違う治療方法を考えてみてください
  • 半月板損傷の痛みは筋肉が原因かもしれません
  • 長い期間痛みをかばう事で膝以外の場所に負担をかけてしまいます

 

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西村 正太郎

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