半月板損傷と関節ネズミでWの悲劇

関節ネズミという病名を聞いたことがあるでしょうか?

関節の軟骨や骨の一部がはがれてしまい、

そのはがれた「かけら」が関節の中をあっちこっちに浮遊してしまうのです。

浮遊している「かけら」が関節に挟まれたりすると痛みが出てくるという症状です。

ネズミのように動き回ることや、ネズミにかまれたような痛みになるなどの理由でこの名前が付けられたようですが、正式名称は関節遊離体(かんせつゆうりたい)といいます。

それが膝の関節の中で起こることがあります。

今回は、関節ネズミと半月板損傷というダブルの痛みをお持ちの方のお話です。

 

膝痛の原因は使い過ぎではなかった

膝が痛くなってしまったきっかけが全く分からない。

普段はデスクワークで最近は膝に負担がかかるような運動もしていない。

平坦な道は普通に歩けるが、

階段の上り下り、

坂道で膝の内側と外側に痛みがでてくる。

その他にはしゃがみ込み、正座が痛い。

日常生活が辛い。

 

病院での診断は関節ネズミと半月板損傷

4年前から痛い。

膝の内側と外側が痛い。

日常の動作が痛い。

という事を先生に伝えました。

ただちにMRI検査です。

 

結果は

 

膝の内側は関節ネズミ

膝の外側は半月板損傷

です。

通常、関節遊離体の治療はネズミを取り出す手術になります。

しかし、手術は行わずにシップと痛み止めの薬でなんとかしのいできました。

でも、もう限界です・・・

 

50代 男性 横浜市
4年間我慢した膝痛治療のため八王子あんしん整体へ

4年間の我慢というのは辛いですね。

痛みを取るためにはやはり手術しかないのか?

施術で良くなるのか?

患者さんも不安を抱えている模様です。

 

不安を早く消してあげたい。

膝の痛みを取る方法は必ずあるはず。

 

まずは日常生活で避けて通れない階段の上り下りから

1度で完治は無理ですということを伝えました。

まずは階段での痛みを取ることを目標にします。

体をチェックすると、腰・股関節・足首など膝痛と関連ありそうな場所に問題を見つけました。

問題の場所をそれぞれ調整してみます。

院内にある踏み台で上り下りのチェックをしていただくと。

 

いいかもしれない!

 

階段の上り下りの痛みは無事に解消されたみたいです。

 

しゃがんだり正座するときの痛みはどうやって解消するのか?

施術の間の会話の中で患者さんが

「以前、足首を捻挫してしまい治るのに大分時間がかかった」

と言ってきました。

なので、足首を再度細かく施術をしてみます。

しゃがんでの痛みはどうですか?

 

痛くないですね~!

 

正座は?

 

正座も痛くないです!

 

これで日常生活の痛みからは解放されました。

良かった。

 

 

まとめ

  • 手術をしなくても痛みが消えました。
  • 膝周辺の施術だけではなく体全体の筋肉調整が必要。
  • 過去の大きなケガが発端となる可能性がある。

 

 

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西村 正太郎

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